VOGUE JAPAN メディアパートナー、環境省後援にて創設された FASHION FRONTIER PROGRAM の創設支援及び実行委員として参画しています。

当プログラムは、ファッション分野において社会課題に向き合う未来のデザイナーを育成・支援するプログラムです。

　応募条件には、「独自のアイディアにソーシャルレスポンシビリティの視点を交え、ファッションのフロンティアを開拓するような志を持っているか」という一点のみが設定されており、年齢や職業、経歴などの制限は設けていません。

多様な企業がサポーターやスポンサーとして参画しており、ファッションの分野に、多角的視点を取り込む新たな発想のデザイナーを育て、社会課題の解決に貢献するクリエイターが増えることを目指します。

弊社では当プログラムの創設に伴う方針策定、審査プロセス及びプログラムの設計、参画スポンサー企業との連携による企画コンテンツ作成、参加デザイナーへの教育・支援プロセス設計などを行なっております。

　プログラムの運営は、後援である環境省やメディアパートナーであるVOGUE JAPANとも連携をしており、審査員として、ファッションデザイナーの中里唯馬氏、VOGUE JAPAN編集長の渡辺三津子氏、建築家の妹島和世氏、国立環境研究所・生物多様性領域室長の五箇公一氏、慶應義塾大学医学部教授の宮田裕章氏、宇宙飛行士の山崎直子氏が参加しています。